りべ日記

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胆嚢がん告知から ⑧

病室に戻ったら、あちこちから看護師さんがわらわらと集まって
5,6人がかりでストレッチャーからベッドに移されました。





力を入れないでおくことも出来ず、でも思うように入れることも出来ず、
痛いなぁ、怖いなぁと思いながら何とかベッドに着地します。

身体に繋がっている色んな管を整えてやっと落ち着いたけれど、
何かと看護師さんがやって来ては何かのチェックをしていきます。

痛いのは痛い、そしてしんどい、何かがとってもおかしい、そして自分の身体が怖い。

時々身体を動かしたり、向きを変えたりしたいけれど
動ける範囲は少なくて、そろりそろりとしか動かせない。

私、ちゃんと元通りになるんだろうかと不安になります。


看護師さんから説明がありました。

背中に装着している痛み止めはとてもよく効く、命綱みたいなものだって。

薬剤が入っている容器は袋に収められています。
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ただ、30分以上の間隔をあけないといけないので
一度スイッチを押すと30分間はいくら押しても薬剤は入らない仕組みだそう。

で、自分では押さないでください、必ず看護師を呼んでくださいと言われました。

この時からはどこへ行くにも(ってトイレとお散歩くらいですが・・・)、この袋を
まるで赤ちゃんを抱くようにいつも大切に肌身離さず持ち歩きました。




私の傷はバストの下からお臍のすぐ上まで真っ直ぐに下り、
そこから右に向かってカーブして10センチくらい進んでいます。

右側、は私から言えばで人様から見たら左へ曲がっていて、
Dr.は 『逆L字型』 って言いましたが、少し上向きになっているので 『J型』 って感じ。

この時は、ガーゼと “腹帯” で覆われています。 

そして物心ついて初めての “紙おしめ” 。

まだ尿道カテーテルが着けられているし、術前にお腹の中は空っぽにしたので
おしめが汚れることはないけれど、精神的はとても辛いものでした。


落ち着いたら歩く練習を始めましょうね、と言われたこの日・・・
この後少し熱がでて、明日からにしなきゃねになったのが唯一の嬉しかったことでした。
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by ribe-libe | 2016-01-08 01:32 | 胆嚢癌から | Comments(0)

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